低用量ピル(トリキュラー・ヤーズ)飲み忘れと避妊効果の関係は

低用量ピルとは このページでは、低用量ピルについて解説していきます。
「最も確実で安全な避妊法」と呼ばれる低用量ピルの避妊効果、飲み方、飲み忘れた時の対処法、副作用、値段など、低用量ピルに関する疑問に答えます。太る、痩せるなどの噂の真相は? 正しい知識で便利な低用量ピルを、生活に取り入れてみましょう。
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トリキュラーは世界で最も普及している低用量ピルのひとつです。長く、広く使われてきた実績があるため、効果の高さと安全性が確認されている最も安心な低用量ピルの一つです。

低用量ピルの買い方

低用量ピルを病院で出してもらう

低用量ピルは、女性ホルモンを飲むことによって、女性の体に重要な変化を起こす薬であるため、日本での扱いは「処方箋薬」です。これは、一旦病院で診察を受け、医師が出すと判断しなければ、低用量ピルは手に入れることは出来ない、という意味です。

そのため、低用量ピルの最も一般的な買い方は「病院で出してもらう」になります。
婦人科の病院に行って医師に低用量ピルを使ってみたい旨を伝え、問診や検査を経て「処方箋」を出してもらいます。それを持って薬局に行き、低用量ピルを手を出してもらうかたちとなります。

低用量ピルを通販で買う

しかしながら、低用量ピルは通販で合法的に買うことも出来ます。これはどういうことなのかというと「海外に出かけた時に、海外の薬局で、自分用の低用量ピルを買うことは全く問題ない」という解釈なのです。海外の低用量ピルを通販で買うことは、これと全く同じこととされています。
そのため、通販で低用量ピルを買うことも、合法という扱いなのです。
(※注 ただし自分用の低用量ピルだけです。自分が買った低用量ピルを、家族や友人に譲ることは違法ですのでやめましょう)

通販で買う場合は「個人輸入代行業者から海外の低用量ピルを買う」ということになります。個人輸入と聞くと、何だか面倒そうと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、全然難しくありません。普通の通販と同じ感覚で、サイトで低用量ピルを購入するかたちになります。

低用量ピルってどんな薬?

低用量ピルの飲み方は簡単

低用量ピルの飲み方は簡単

低用量ピルの飲み方は非常に簡単で、「1日1錠、女性ホルモンが少量含まれる錠剤を飲む」が基本です。低用量ピルは、飲んでいる間の体内のホルモンバランスを、妊娠中のものとそっくりにすることで排卵をストップさせ、妊娠を防ぎます。
低用量ピルの使用方法は、生理の初日から飲み始め、そこから毎日1錠ずつ、決められた順序で21日間飲んだ後、7日間の休薬期間(=ホルモン入りの薬を飲むのをお休みする時期)のあと、また次のシートから飲み始めます。
ヤーズのように、種類によっては休薬期間が4日の低用量ピルもあります。そこは低用量ピルの種類ごとの指示に従って下さい。
低用量ピルは毎日飲む必要があります。1日飲み忘れならカバー出来るので問題ありませんが、2日飲み忘れた場合は、避妊効果はなくなっています。その月の残りの分の低用量ピルを飲むのは止めて、直ちに医師に相談して下さいね。

低用量ピルで確実に避妊!

正しい飲み方をすれば、低用量ピルは高い避妊効果を発揮し、妊娠を確実に避けることが出来ます。その上、低用量ピルは一度に摂取する女性ホルモンの量が少ないので、副作用も少なく、最も安全確実に妊娠を防ぐ方法と言えます。
ちなみに、服用をストップすればすぐに妊娠出来るため、低用量ピルを使ったせいで将来妊娠しづらくなるのでは……という心配は無用です。

低用量ピルの避妊以外の効果では、生理をきっちり28日周期に整えるため、ダイエットや旅行の予定が立てやすくなります。この他、生理そのものがとても軽くなるため、月経困難症と月経前症候群の辛い症状も抑えることが出来ます。経血量も少なくなるので安心です。

尚、避妊に失敗した後で緊急避妊用に飲む薬は中用量ピルであり、低用量ピルは緊急避妊には使えません。あくまで低用量ピルは、定期的に飲み続けることにより妊娠を防ぐ薬と覚えておいて下さいね。

低用量ピルの豆知識

「ピル」という単語はそもそもは「丸い錠剤、丸薬」という意味ですが、「the pill(あの薬)」という隠語が生まれ、「経口避妊薬」のことを指すようになりました。ピル=経口避妊薬とは、一口で言うと「卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)という女性ホルモンを服用することによって、体を妊娠中に近い状態にすることで妊娠を防ぐ薬」です。(※注 最初期のピルは黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)のみの、今で言うミニピルでした)

低用量ピルとは、卵胞ホルモン(エストロゲン)含有量が50マイクログラム未満のもののことを指します。

21錠タイプと28錠タイプ

低用量ピルは1シート=28日分となっています。錠剤の数は21錠か28錠です。28錠の低用量ピルには7錠の「偽薬(プラセボ)」が含まれていて、これは女性ホルモン=卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)が含まれていない錠剤です。これは何のためにあるのかというと、ホルモン剤を飲まない「休薬期間」も、1日1錠飲み続けるためのものです。7日間休んだあとで、次の低用量ピルのシートを飲み始める日を間違えずに済みますし、また、「必ず1日1錠の低用量ピルを飲む」ことを習慣づけるためにも役立ちます。次の飲み始めの日を忘れたり間違えたりしそうと感じる方は、28錠タイプから始めてみるとよいでしょう。

低用量ピルの分類「相性」って?

「相性」の読み方は「そうせい」です。低用量ピルの28日分=1シート内にある、ホルモンを含有する21錠の、ホルモン量の変化によって、低用量ピルは3タイプに分類されています。

一相性ピル

有効成分入り21錠内のホルモン量が全て同じ低用量ピルのことです。日本で認可されているものの中ではマーベロンとオーソMが代表で、新しい人気の低用量ピル、ヤーズもそうです。一相性ピルは生理日の調整に便利なことから、根強い人気があります。欧米では60%が一相性ピルを使用しているというデータがあります。

二相性ピル

21錠が前半と後半に分かれて、後半に飲む分の方がホルモン含有量が多いタイプの低用量ピルです。後半の錠剤の黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)量は前半の約2倍です。二相性ピルが、自然のホルモン変化に一番近いと言われています。

三相性ピル

ホルモン含有量が3段階に変化する低用量ピルで、種類によって変化のさせ方が違うため、体質に合う・合わないがあります。だんだん強くなるものが一般的ですが、真ん中の期間のホルモン量が少ないものがあります。前者はゆるやかにホルモン量を増やすことで吐き気などの副作用を抑えるためのもので、後者は休薬期間の早い時期に生理を起こさせるためのものです。ただしこれはうまくいかない場合もあるようです。第二世代(※詳細は後述)低用量ピルのアンドロゲン作用(男性化症状)(※詳細は後述)を抑えるために考案された配合バランスです。

低用量ピルの分類「世代」って?

開発された年代により、低用量ピルを区別する分類方法です。使用されている黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)の種類もちがっていて、第一~第四世代に分かれます。

第一世代ピル

黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)として最初に開発されたノルエチステロンを使用した低用量ピルです。卵胞ホルモン(エストロゲン)の作用が弱いため、黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)が多めに含まれている傾向があります。しかし、アンドロゲン作用(男性化症状)が少ないことから、穏やかなピルとして根強い人気があります。月経量を減少させ、気持ちを安定させるため、PMS(月経前症候群)の緩和にもよく用いられています。ピル発祥の国アメリカで最もポピュラーなものは、この第一世代ピルとなっています。

第二世代ピル

レボノルゲストレルを使用したピルです。第一世代低用量ピルは黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)が多いのが特徴でした。この量を抑えるために開発されたのがレボノルゲストレルという訳です。黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)含有量を軽減しつつ、強い効果が望めるのが特徴ですが、あまり嬉しくない作用もありました。男性ホルモンであるアンドロゲンの作用が強くなり、体重の増加、体毛が濃くなる、ニキビが増えるなどの、「アンドロゲン作用(男性化症状)」と言われる副作用です。このアンドロゲン作用(男性化症状)を抑えるために、徐々に摂取ホルモンを増やしていく方式(三相性)になっているものが多いです。

第三世代ピル

第二世代低用量ピルの効き目を保ちながら、アンドロゲン作用(男性化症状)を更に抑える研究の結果開発された、デソゲストレル、ゲストゲン、ノルゲスチメイトなどを使用したピルです。アンドロゲン作用(男性化症状)を抑えることには成功しましたが、血栓症のリスクが高くなったとされています。しかし、この血栓症リスクに対する調査の問題点が後に数々指摘され、現在では血栓症リスクは第二世代ピルとほとんど変わらないと考えられるようになりました。現在でもこの件については各国で盛んな議論が続けられています。
第三世代ピルの代表はノベロンです。肌荒れと食欲増進がほぼないことから、人気があります。

ニキビと食欲増進なし!
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ノベロンは、成分と効果が世界的に承認されているマーベロン全く一緒の低用量ピルです。デソゲストレルは、食欲増進や大人ニキビの心配がほとんどなく、副作用がつらい女性も安心して使える低用量ピルです。

第四世代ピル

ドロスピレノンという黄体ホルモン(ブロゲストーゲン)を使用したピルです。これは「超低用量ピル」と呼ばれるものによく使用されており、ホルモンバランスの変化による体重やニキビの増加が少ないとされていて、第三世代までのピルが体質に合わない人向けに処方されています。吐き気などの副作用が少なく、アンドロゲン作用(男性化症状)が全くないのが特徴です。
ただ、超低用量ピルは、数時間の飲み忘れが不正出血の原因になりやすいので、毎日決まった時間に飲む習慣をつけましょう。

第四世代ピルの代表的なものはヤーズです。ドロスピレノンが使用されているため、大人ニキビなどのアンドロゲン作用(男性化症状)がなく、また 利尿効果があるためむくみが取れてスッキリする効果が見込まれるため、人気があります。

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ヤーズ
ヤーズは副作用の原因である卵胞ホルモンの含有量が極端に少なく「超低用量ピル」と呼ばれる新しいお薬です。避妊効果のほかに、肌が綺麗になりむくみが取れる効果が期待出来るため、非常に人気があります。

お勧めの低用量ピル、トリキュラー

トリキュラー日本で使用され始めたのが早く、効果の高さと安全性が確認されている低用量ピルです。正しく利用すれば避妊効果の他、ホルモンバランスを整えることによる多くのメリットがあります。

トリキュラーは第二世代の低用量ピルで、使用されている黄体ホルモンはレボノルゲストレル、卵胞ホルモンはエチニルエストラジオールです。トリキュラー21と28があり、有効成分入り錠剤は全く同じもので、ちがいは偽薬(プラセボ)7錠の有無のみとなります。1シート28日分で、赤・白・黄色(28の場合はプラス大きめに白い錠剤=偽薬(プラセボ)7錠)から構成され、赤→白→黄色の順に、含有ホルモン量が増えていく三相性ピルとなっています。服用期間前半には必要ない黄体ホルモンを極力抑え、自然のホルモンサイクルに似せることで、高い避妊効果をそのままに、全体のホルモン総含有量を少なく保っているのが特徴の低用量ピルです。

生理の1日目から飲み始め、以降決められた順番通りに1日1錠飲み続けることによって非常に高い避妊効果を発揮します。飲み忘れると避妊効果がなくなるため、毎日決まった時間に飲むなどして十分注意して下さい。体が薬に慣れない頃には、吐き気などつわりに似た副作用が起こる場合があります。

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トリキュラーは世界で最も普及している低用量ピルのひとつです。長く、広く使われてきた実績があるため、効果の高さと安全性が確認されている最も安心な低用量ピルの一つです。