トリキュラーの病院処方

このページでは、トリキュラーの病院処方について解説していきます。
トリキュラーを病院で入手する際の病院の選び方、そして処方時の検査の内容についてお話します。
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トリキュラーは世界で最も普及している低用量ピルのひとつです。長く、広く使われてきた実績があるため、効果の高さと安全性が確認されている最も安心な低用量ピルの一つです。

トリキュラーは要処方箋薬

低用量ピルは「要処方箋薬」、つまり医師の処方箋がなければ入手出来ない薬です。きちんと承認された薬であり、正しい使い方をすれば女性の体を守る低用量ピルですが、まれに重篤な副作用を起こす可能性があり、また、副作用が起こりやすい体質の方も存在するため、最初の使用は医師と相談してからの方が安心です。

また、様々な種類の低用量ピルが存在するので、クリニックでの相談と検査は自分の体質に一番合っているものを選ぶために非常に役に立ちます。

処方してもらう病院選び

低用量ピルは婦人科で処方されます。服用してみたいと思ったら、まずは婦人科を探しましょう。病院選びのポイントは以下になります。

1.ピル処方の実績があるか

出掛ける前に、必ずクリニックの公式サイトや電話でピルの処方を行っているかどうか確認しましょう。婦人科の場合は80%以上の確率で処方してくれますが、まれに取り扱いのない場合があります。残念ながら、避妊目的のピルの利用に対して個人的に積極的でない医師も存在します。

また、避妊目的の低用量ピルは、保険適用外です。そのため、自費治療を行っていない公立病院では処方出来ません。注意しましょう。

2.通院を続けられる場所であるか

ピルは毎月1シート、繰り返し飲み続けるお薬です。そのため、翌月からは、最初に処方してくれた病院に通って入手するのが一般的です。しかも、飲むタイミングが決まっているため、途中で切らせたりしたら避妊効果が無くなってしまいます。無くなる前に通院するためには自分が行きづらい場所・診察時間の病院は避けましょう。

また、待ち時間なども可能であれば調べてみましょう。余りにも待ち時間が長いと、折角の医師との面談の際に疲れてしまっていたり、混み具合が気になって必要な質問が出来なくなってしまうかもしれません。完全予約制のクリニックならその点安心です。積極的に情報収集し、納得のいく受診が出来る病院を探しましょう。

3.信頼出来る医師であるか

低用量ピルについての理解が十分で、利点ばかりでなく、血栓症などの副作用についての説明も十分に出来ること。その上で低用量ピルの利用に積極的で、正しい利用方法を指示してくれる医師から処方してもらいましょう。

残念ながら、昔ながらの偏見を低用量ピルに持ち続けている医師も存在します。実際に会って安心して相談出来る医師か見極めましょう。初めての低用量ピルの使用だったら、使っていくうちに様々が疑問点や心配事が浮かんでくるかもしれません。そのような時に、遠慮せずしっかり質問出来る関係が築けるといいですね。

信用出来る医師を見つけることは、今後ずっと婦人科でお世話になる「パーソナルドクター」を見つけることでもあります。低用量ピルの処方のみならず、婦人科の不調を気軽に相談出来る存在が出来ることは、女性にとってとても安心できることです。

4.実際に足を運んで判断する

実際に足を運び、会ってみて初めて感じが分かるということもあります。受診してみて、合わないと感じたら、また別の病院を試してみればいいのです。長い付き合いになることを考えたら、合わない医師や病院を無理に利用する必要は全くありません。医師や病院とは必ず「相性」があります。受診の際はこの部分もしっかりチェックしてみましょう。

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トリキュラー処方のための検査って何をするの?

ピルを病院で処方してもらう場合は、検査が必要になってきます。しかし、低用量ピルの処方に際してどの程度の検査が必要かについては、現在でも意見が分かれていて、実際の医療現場での対応にはかなり差があるのが事実です。理由のひとつとして、低用量ピルが承認された当時のガイドラインが、現在の状況と合わなくなったということがあります。承認に対する根強い反対があったことは「トリキュラーとは」の中でも述べましたが、反対派に対する配慮として検査項目が増えたという事情があったのです。

初回処方時の検査

現在は、日本産婦人科学会のガイドラインによれば、初回処方時の検査は3種類、希望により行う検査は4種類です。
(3種類=問診・血圧測定・体重測定。4種類=血液凝固検査・子宮頸部細胞診・性感染症検査・乳房検診)

その他

そのほかのものとしては、

  • 尿検査(腎疾患・糖尿病の場合ピルの服用は危険な場合があるため)
  • 血液検査(中性脂肪・コレステロール・貧血・血小板・肝機能などを調べます)
  • 子宮・卵巣の超音波検査

などがあげられます。

検査内容はあくまでも「任意」のものです。自分の体調から吟味し、医師と相談して必要なものを受けるようにしたいものですね。
そのため、受診する前にその病院で受けられる検査をしっかり調べてから出掛けることをお勧め致します。

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